自閉症スペクトラム症の日常

自分が知ってよかったこと、考え、商品の良さを自分の解釈で伝えます。

自分なりの子供との接し方

どうも さとうです。




今朝、息子を保育園に送りました。




出発直前に息子がDVDを持って走り回っていて、危ないので叱りました。


泣きそうになっていましたが、ママに送ってもらえると思っていたかこらえていました。




私が送るのを知ると、不機嫌になりテンションが下がってました。




保育園の帰り道に、「また嫌われたか」と少し落ち込みましたが


自分の役割はこれでいいと思う自分もいました。




私以外の家族はみんな叱りません。


まだ1歳の子に言っても仕方ない。大人げない。


そんな調子です。自分の息子じゃないのでそれもいいと思います。




私が叱ったのは息子が怪我をするのを防ぐ意味もありますが、


息子に友達や大切な人を傷つけてほしくない。


その時の心の傷は、叱られたときより深いはずだから




それを防げるなら、私はいくら傷ついてもいいと決意した帰り道でした。




家族によって、パパの考え方や接し方は違うと思いますが


私はこういう人間なので、このスタイルを貫いていきます。




それではまた

体力がなさすぎる。

どうも 佐藤です。




今日は朝からやることが多く、全部達成しようとしましたができなさそうです。


こんな事もできないようじゃだめですね。


体力つけます。




朝 




6時起床   昨日子供が風呂に入らずに寝たため、一緒に風呂




8時     妻と子供の出勤準備を手伝う。




8時30分  ペンタブの初期設定、洋服宅配買取の準備(初期設定がうまく行かない)




9時30分  書類コピー、買い物、朝飯兼昼飯




13時30分 昼寝してしまい起床、ペンタブ初期設定続き、ブログにイラストをつけることを断念




15時    ブログ記入、集荷依頼、食べたいものを聞いてから買い出し




ここから予定




16時    買い物、風呂洗い、布団にレイコップ(掃除機)をかける。




17時    夕飯調理、夕飯




19時    風呂、子供を寝かしつける。




21時    読書、英語を勉強




23時    就寝




本当はペンタブで書いてブログに貼りたかったのですが、製品登録まで異常に時間がかかり


また次にトライします。設定はなんとか終わりました。




こっから予定通りいけるようがんばります。




それではまた

NARUTOから学んだ人生訓

どうも さとうです。



「NARUTO」という忍者の漫画がありました。


そのなかで私の一番好きな対戦があります。


ロック・リー 対 我愛羅です。


二人は中忍試験という忍者の階級をあげる試験で対戦します。


この対戦から何が学べるかと言いますと


努力の意味です。


ロック・リーは忍者なのに、忍術が使えません。
肉弾戦の体術のみ使えます。


なのでリーは体術を磨き上げ、対戦時点では受験者のなかで体術はトップクラスです。


対する我愛羅は故郷の最強の忍者の息子で、尾獣という化け物を体の中に封印していて、
あらゆる攻撃を硬化された砂で自分を守り、砂を使った広範囲で強力な技が使えます。
天才であり受験者の中で最強クラスの一人です。


なのでこの対戦は


努力 対 天才 のバトルなのです。


結果から言ってしまうと、リーは負けてしまいます。
リーにはガイという先生がいてリーの努力する姿を見て、教えてはいけない技を教えてしまいます。
それを使ってしまうと、その後忍者として行きていけない可能性もあるのですが
リーはそれを使い、自分の努力を証明したかったのです。
違う漫画にもこういう対戦はあるのかもしれません。
この対戦のいいところは、リーの努力を見てくれていた人がいたということ。
そして対戦が終わった頃には会場にいた人が、彼が努力してすごいところまで到達したことを理解していました。


私も専門学生のときに、毎日コツコツ努力してきました。
そして先生にはそれが伝わっていたのか、自分のいないところで
私を褒めていてくれたらしく、就職先も先生が紹介してくれました。


努力が報われることはないのかもしれませんが、その姿勢はきっと誰かが見てくれていて
知らないうちに誰かの心に努力が響いているのかもしれません。


私はこれからも努力していきます。
それがどんなことかはわかりませんがきっと誰かの心に響いていると信じて


それではまた