嶋浩一郎のアイデアのつくり方
どうも さとうです。
今日はこの本の感想です。
- 嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- Digital Ebook Purchas
私がこの本を読んで、
学んだのは「情報保存の仕方」です。
情報は整理すると死んでしまう
アイデアを生むには、情報の入手が必要です。
著者は入手した情報を整理せず、散らかしておきます。
どういうことかと言うと、メモに情報を書きます。
また次に入手した情報を書きます。
これだけです。
分類をしないことによって、アイデアが生まれやすいと言っています。
なぜ整理してしまうのが駄目かと言うと、整理することによって
情報が出しづらく、引き出さなくなるからです。
著者はこれを年賀はがきに例えていました。
一度ファイリングするともう見ませんよね。
私も新しいアイデアを生もうとして映画を見たり、本を読んだりしてます。
でも気づかぬうちに、情報を整理していたので
新しいアイデアが生まれないのかもしれません。
私の解決策としてはブログに情報を書いて、
分類しないことで見返したときにアイデアの材料にすることです。
この他にも、メモの方法や情報の使い方が書いてあって勉強になりますので読んでみてください。
それではまた
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